経済とは「世の中を良くして人々を幸せにすること」だと知って気づいたこと
“経済学とは「経世済民(けいせいさいみん)」のことで、金の流れ、人の動き、物の移動や変換、情報の流れを整えることで国民を幸せにすることを目的とする学問“
引用:中川先生のやさしいビジネス研究
池上彰先生のテレビで円安で株がどうなるとかそういう話を聞いて「知って」も、いまいちそれを「理解」して、どう日々の「行動に移す」のかよくわからなかったけど、中川先生の動画を見て気づいた。
「経済を学ぶと自分、さらには社会を幸せにするためにはどうしたらいいかが分かるんだ」。
この体験を経て気づいたのは、「“自分にとって響く言葉“に触れたり“自分の生活にどれだけ関係があるか“を理解したりすると、学びの対象に興味が湧く」ということだ。
例えば、英語学習に興味が持てない人の理由として、「必要性・緊急性がない」がある。
そういう人が何かのきっかけで「英語ができるといいことあるかも」と感じる言葉に触れると興味を持つ。
・違った価値観を持った世界中の人たちと考えを交わせる
・アメリカの最先端の〜に触れられる
・東南アジアでビジネスができる
人によって“刺さる“言葉は違うけど、自分に刺さる言葉に触れると一気に英語学習への主体性が増す。
そしてその言葉が、今の自分の生活やこれから過ごしたい生活ににどれだけ関係しているかも大事。
今まで経済のニュースを見てもよくわからなかった。だけどこれからは、「自分と社会を幸せにするにはどうしたらいいのか?」という意見を持って見れそうです。