27歳の教科書

27歳で知れてよかった働き方、人生観を綴っています。多くは「先生」と崇める恋人からの教えです。

フランス語学習記vol.2 - Un film d’animation japonais nominé au Festival international du film de Berlin

Le film d’animation du réalisateur japonais Shinkai Makoto, « Suzume », a été nominé dans la compétition pour les récompenses les plus prestigieuses du Festival international du film de Berlin.

Les films nominés pour l’Ours d’or et l’Ours d’argent à la 73e Berlinale, qui se déroulera du 16 au 26 février, ont été annoncés lundi.

Le dessin animé raconte l’histoire d’une lycéenne qui a vécu un tremblement de terre dévastateur quand elle était petite. Elle surmonte diverses épreuves tout en voyageant à travers le Japon. 

 

日本の監督新海誠氏によるアニメ「すずめの戸締まり」がベルリン国際映画祭の最優秀作品賞にノミネートされた。

 

2月16日から26日にかけて行われる第73回ベルリン国際映画祭金熊賞銀熊賞に出品される映画は、月曜日に発表された。

 

このアニメは幼い頃に自身を経験した女子高生の物語である。彼女は日本中を旅しながら様々な試練を乗り越えていく。

 

Je n'ai pas vu ce film, mais en cemement je veux bien vois cela!

 

フリーランス翻訳家でデビューしてまず初めにしたこと

cool-worker.com

 

手始めにConyacランサーズGengoというクラウドソーシングサイトに登録してみました。

 

Conyacとランサーズは翻訳特化ではないクラウドソーシングで、Gengoは翻訳に特化したクラウドソーシングです。

 

登録→お仕事受注までの難しさは

1、Gengo

2、ランサーズとConyac

と言った感じ。

 

なぜなら、Gengoでは、お仕事を受注する前にトライアル(日→英)の翻訳テストを受けなくちゃいけないから。

 

選択式の問題が5問でしたが、3問正解で落ちてしまいました。。

 

全問正解しないとお仕事が受注できるようにならないけど、「私は不完全な人間なんだ」と認識できて、「これからもっと成長できるぞ」と感じた瞬間でした。

 

次にすることは、低単価のお仕事でもいいのでどんどん応募していくこと。

ここは数勝負になりそうです。

【節約】カフェ好きがお得に気兼ねなくコーヒーを楽しむ方法

1、マイボトル持参

上島珈琲店:50円割引

タリーズ:30円割引

スタバ:20円割引→意外と少ない

エクセルシオール:20円割引

 

2、ポイントアプリ・カード利用

スタバ:思ったより貯まらない印象

友達と行くとき、ポイント貯めてない相手なら一緒に支払ってポイント稼ぐ

タリーズタリーズカードで払うと1杯あたり10円の割引

ドトールエクセルシオールドトールバリューカード

上島珈琲:プレシャスカード

 

※割引になった分、行く回数を増やしてしまっては節約にならない

他の誰かになろうとしなくていい

能力がないところは、無理に能力を育てようとせずに得意な人に任せる。

自分の能力を発揮できるところで活躍すればいい。

 

他の誰かになろうとしなくていい。

 

今回は、そんな教訓を得たお話です。

 

 

ここ最近、フリーランスのビジネスにもう1回挑戦するならどうやって収益化したらいいだろう?とすごく頭を悩ませていました。

 

恋人と同棲を始めるので、家賃や生活費を負担しなくちゃいけない。

それにはお金を稼がなきゃいけない。

 

またお客さんが来ないままだったら時間とお金だけなくなっちゃう。

でも、自分の好きなことでお金を稼ぐ経験もしたい。

 

そんなこんなで頭がパンクしそうになっていました。

 

夜、私の恋人兼雇用主の彼とベトナムのサンドイッチ「バインミー」を食べながら、正直に相談してみました。

 

「これから同棲するから私も生活費払うじゃん?でも、今あなたからもらってる仕事量とお給料だと、毎月ちゃんと負担できるか不安。自分でもう一回ビジネスやるにしてもお客さんが来るまで時間かかるし、少しでも金銭的な負担を減らせたらと思って、英語教えるバイトに応募してみた」

 

論理的で思ったことをストレートにいう恋人からどんな言葉が返ってくるのだろうとバインミーが喉を通らない私に、彼はこう言いました。

 

「ビジネスの能力がない人は、ビジネスできる人と組んで、その中で自分のできることを発揮してお金を稼いだらいいと思う」

 

グサッ。

 

要は、お金の稼ぎどころは小さいながらも会社を持っているビジネス頭脳を持った彼に丸投げして、私が自分のできることを発揮してお金を稼ぐ。そして、2人でビジネスを大きくしていくのがいいんじゃないかという提案でした。

 

ビジネスの能力がないと言われたときはやっぱりちょっと悲しかったです。

 

でも、特定の領域で、能力を持っていないからその能力を持っている相手を羨ましがったり無理にその能力を持とうとしなくていいのだと思えました。

 

苦手なことや能力がなさそうなところ、自分で言えばビジネスをするという能力ですね。この能力を、時間やお金をかけて育てなくとも「ビジネスが得意な人に任せる」。

 

そして、相手が作ったあるいは持っているビジネスの中に入り込んで自分の能力や強み、自分でいえば語学力や細かい管理、を発揮する。

 

苦手なことはそれが得意な人に任せ、相手が苦手で自分が得意なことをしてあげればいいんだと思えました。

 

そうそう。「1%の努力」で、ひろゆきがこう言っていました。

 

仕事をする人は、次の3タイプに分かれる。

① 0から1を生み出す人
② 1を10にする人
③ 10を維持しながら11、12……にしていく人

引用:ひろゆき「1%の努力」

 

無理して0から1を生み出す人にならなくても、0から1を生み出す人にくっついて1を10にする人になればいい。

 

他の誰かになろうとしなくていい。

 

自分のやりたいこと、好きなことで起業して生活するという経験はできなかったけれど、ひとまずお金を稼ぐというところはクリアできそうです。

フランス語学習記 Vol.1 帰省ラッシュのニュース

Au Japon, les trains, les aéroports et les voies express sont pris d’assaut en cette période de congés de fin d’année. Un grand nombre de Japonais rentrent dans leur ville natale pour fêter le Nouvel An en famille.

引用:NHK World 

 

新しく知った表現や文型

  • voies(z) - express(x) :高速道路
  • est / sont pris d'assaut (x):殺到している、満席になる
  • en cette période de congés:ホリデー期間に
  • de fin(un) d’année:年末の
  • pour + 動詞の原型:〜するために(pour fêter)
  • fêter le Nouvel An en famille:家族新年をお祝いする

 

voies express

引用:vivreatokyo

 

deの使われ方が多過ぎる!!

日本のニュースでフランス語を勉強するのが面白くて、今一番しっくりきてる。

 

できることとやりたいことは8:2でやる。

異端のススメ」を読んでから、そして、やりたいことで成果を上げられなかったこの1年を振り返って、「やりたいこと」と「できること」、2つの“コト“に対する心の折り合いの付け方にそれなりの答えが出た。

 

結論、できることを優先する。やりたいことは2番目にやる。

(本の中で林修先生が言ってたことそのままだけど・・・)

 

できること(=それでお金を稼げること)を8割

やりたいこと(=それで心が満たされること)を2割でやるのがちょうどいい。

 

 

やりたいことというのは、純粋な気持ちだ。

他人に「ちゃんと考えた方がいい」「それで稼げるの?」とアドバイスや心配をされようが、自分がやりたいからやりたい。

 

これは大事な気持ちであり、必要な感情だ。

だって、やっていれば心が満たされるから。心が豊かになるから。生活に色がつくから。

 

 

だけど、だ。

 

やりたいことだけを追求するのはある意味危険でもある。

 

成果が出ていなくても、生きていく上で必要なお金がギリギリになってまででも追い続けてしまうから。

 

やりたいことでフリーランスになってから本を読み、SNSを運用し、セミナーにも参加した。

 

「もうちょっと頑張れば」。

 

私はそんな気持ちで、約100万円あった貯金を1年で使い果たした。

 

やりたいことで稼げている人というのは、やりたいこと=できること=能力があることって言うふうに一致してたり、やりたいことで食ってけるようにするためのビジネス的な才能があるのだと思う。

 

私は恋人に言われるまでその才能がないことに気づかなかった。

 

 

話を戻すと、「まずはできることをやって安定的に収入を得ることを優先する」というのが私の結論だ。

 

じゃあ、心が満たされるやりたいことは?胸が熱くなるほどのやりたいことは?

どうすればいい?

 

心の欲求を満たすにはどうしたらいい?

 

林先生ならびに恋人の意見から答えをお借りすると、「小さくやってみる」のはどうだろうか。

 

やりたいこととできること

 

つまり、お金の関係が発生しない趣味やボランティアでやったり、副業でやったりするということ。

 

私の感覚で言うと、やりたいことは「その行為自体が心を満たしてくれる」のだ。

 

それでお金を稼げたらいいに越したことはない。だけど、それは難しいと言う現実がわかった今、趣味やボランティア、副業でやる。

 

そうしたら、稼ぎにはならないけど、心はちゃんと満たされるはずだ。

 

対して、できることは「報酬や自分の能力を認められることが心を満たす」。

 

自分の能力を発揮して、他者から感謝されつつお金を稼ぐ。

 

現実的になりすぎて、自分の心躍ることをしない現実寿司詰めギュウギュウな生活は苦しいし、「いつか成功するんだ」と現実を見ずに夢を追い続ける生活も、素晴らしいが結構ツラい。

 

適度に現実的な観点でいくと、できること8割、やりたいこと2割を軸にするのが良いのではないだろうか。

 

 

そんな考えに27歳で気づかせてもらえた自分は、人に恵まれているのかもしれない。

 

 

自由と責任の関係〜責任を持たない人に自由はない〜

自分には責任感というものが欠けているのかもしれない。

自分の力でどうにかしたり、何かを最後までやり遂げた記憶がないのだ。

 

大人になってからは、なおさら。

 

お金に困ったら親に相談して工面してもらい、フリーランスとして挑戦しようと思って全く売上が立たなかった事業はポイッとやめた。

 

恋人に言われるまでは気づかなかったけど、あぁ、自分は上手いこと言って責任から遠ざかってきていたんだな。

 

ネットの名言集にこんな言葉が載っていた。

 

「責任を持たない人に自由はない」

 

会社でもプライベートでも、責任がない人は一見自由に見えるけど、実はそうではない。

 

例えば、フリーランスとして食べていけるようになりたいとして、うまく行かないことはいくらでもある。その時に「フリーランスで食っていくって決めたんだ!」と、足りないお金はバイトするなり行政の使えるサービスを使ったりして補いながら売上を立てられるようになった人は、「これからも自分で仕事をもらってこなきゃやっていけない」という責任はあるけれど、自分で仕事時間を決めたり事業を大きくしたりできる自由も持てるようになる。

 

対して、うまくいかなくて「もういいや〜」と放り出したら?バイト生活や企業勤めの生活に戻ったら?お金を心配しなくていいから「責任」はないけど、ほしかった自由は持てないままだ。

 

自由になりたいと願うけれど、それは自分で責任を果たした後の話。

いつでも「責任→自由」の順番なのだ。

 

それをわからずに自由ばかり欲しがっていたのが、恥ずかしながら今の自分である。

 

会社で働いているとしても同じことだ。

 

企業の中においては、仕事は「やりたい人」ではなく、「できる人」のところに集まってくるようになっているものです。

日本最大級の人事ポータル HR PRO

 

やりたい人には、責任感があるかどうかわからない。

でも、できる人には責任感がある。自分が果たすべき責任を果たしているから、できる人なのである。

 

自分で自分に責任を取る第一歩として、今ある収入の中で対価として交換できることをして行こうと思う。あ、第一歩目はこの決意をポイッと捨てないこと。自分との約束を守ることか。

 

「と思う」って書いちゃうところが危なっかしいけれど。